認知症になりたくない人
なってほしくない人へ
自分で考え、
決め、やる。
ピンピンコロリ な人生を
応援するツール、
誕生しました!
認知症を予防するには、運動やコミュニケーションの他に「知的活動」を行うことも大切と言われています。
「ありがとうノート®︎」「こころがけ帖®︎」はそんな知的活動を行いながら、心や体・財産や契約など、日ごろ考えることを後回しにしてしまいがちなことを「考え・決め・やる」ためのツールです。

セット内容
- ありがとうノート®︎(A4)
- ありがとうノート(本体)
- 副本(複写を閉じる表紙)
- 説明書
商標登録第6372768号・実用新案登録第3236874号
- こころがけ帖®︎(A4)
- 表紙・裏表紙・ページ11枚
- 綴じ具
商標登録第6657203号・実用新案登録第3240281号
認知症予防のポイント
自分で考え、
決め、やる。
歳を重ねると、いろいろなことが面倒になるものです。中でも、考えることが面倒になり放棄してしまうと、認知症が進んでしまう可能性があります。
自分で考え、決め、やることは、時に若い人でも難しいこともあります。簡単ではないからこそ、いつまでも脳を若々しく保つ秘訣なのではないでしょうか。
多くの人が、老後「子どもに迷惑をかけたくない」と考えています。一番の迷惑は「自分で決めるべきことを決めていない・やるべきことをやっていない」ことです。
「ありがとうノート®︎」「こころがけ帖®︎」は、認知症になりたくない、老後家族に迷惑をかけたくない、あるいは大切なお父さんお母さんに認知症になってほしくない…というあなたに向けた、「考え、決め、やること」のリストです。本当に必要なあなたにしか分からない項目だけをピックアップしています。このツールをぜひ、認知症予防やご家族とのコミュニケーションにお役立てください。
心と体の「やることリスト」
ありがとう
ノート®︎
延命治療、看取り、葬儀や献体に関する項目を書くためのノートです。
Point
1
「ありがとうの手紙」
最初に家族に向けた感謝や後悔の念を綴る「手紙」を書き、気持ちを高めます。
Point
2
決めにくいことを決めて、書く
看取りや献体については中々決めづらいものです。仮でも良いので自分の希望を明らかにしておくことで、その希望のために今何をするべきかを考えることができます。
Point
3
複写の副本を家族に渡せる
各ページは複写になっています。切り離して、セットに含まれる副本に綴じれば、同じ内容のものを家族や大切な方に渡せます。








財産と契約、相続の
「やることリスト」
こころがけ帖®︎
財産(預金通帳や不動産、借金)、保険などの契約、相続についてまとめます。

Point
1
ゲーム感覚!コピーして資料を集めて綴じる。
必要な資料をページに書かれた指示に従って集め、コピーをとり、二穴パンチで穴をあけ綴じます。
Point
2
不要なものは、整理
資料を集める過程で、もし不要な財産や契約があればこの機会に処分や解約しましょう。
Point
3
家族が助かる
もしもあなたが急に入院することになった場合、この冊子を渡せば、家族も安心です。

こころがけ帖表紙

8枚の整理リスト

丁寧で分かりやすい
指示

相続関係図

知識を深めるコラム
「仮決め」で書いていい。
進化する人は、
変化するもの。
例えば「死ぬときにどうしたい?」なんて、これから変わるかもしれないし、今決められない!と思う方もいらっしゃるでしょう。それで良いのです。
大切なのは、今の状況の中でどうしたいか考えて仮にでも決めて、今行うこと。仮決めしてそれに向かって行動していく過程で、本当の願いを見つけられることも多いものです。
気持ちや状態が変わったら書き換えましょう!そんな軽さで、「考える」「決める」「行動する」サイクルを回して見てください。
